日別アーカイブ: 2020年10月5日

母との電話で

こんばんは。堂薗です。

夕方、母と長電話。最近の出来事などをしゃべりあい、送った差し入れのこととか、送ってくれたもののことか、報告しあったり。

楽しくおしゃべりした気でいたんですけど、母が、「あなたも、落ち着いたら、お仕事を本格的にするんでしょ?」と言ったんです。それも、気をつかって言葉を選んで言っているのが伝わって。

私が仕事を頑張るのを一番、嬉しそうに見守ってくれたのは母です。自分の人生を自分で決めるために、自立した女性でいてほしい、と母には子供の頃から伝えられてきました。父の期待とは違う、女性だからこそ伝えてくれた言葉です。

そして、私はそれに応えたいとずっと思ってきたし、両親になるだけ頼らないで自分で生きていく、というのは、仕事を続けるベースになってきたと思っています。

のらりくらりと、自分からアクションしていない今の私は、51歳にもなって、母の心配のタネになってしまっているのでしょう。電話を切ったあと、少し涙が滲みました。情けなくて。。。

それでも、なぜか、立ち止まってしまっている私に、一体何が起こっているのか。今一度、ちゃんと自分で考えなくてはなりません。

働くことは生きること。仕事が楽しいと人生は2倍楽しい。仕事の報酬は新たな仕事。

私が大切に感じてきた言葉が駆け巡りました。言い訳しないでヘボい自分と向き合わなければ。母は私がお取り寄せしたり並んだりして手に入れた、評判の品物を送るより、仕事や学びでの成長を伝えた方がきっと嬉しいのですよね。母の想い、私は、押し付けられた、と思ったことは一度もありません。たぶん、妹も。妹は、子供を持たなかったので、私の育休2回分を除けば、同じ年月働いていて、今も組織で頑張っています。母のふたりの娘は、もっと成長したかった母の気持ちをちゃんと受け止めて生きてきたんだと思います。

いくつになっても、親の期待に応えたい。自慢までしてくれなくても、心配のない娘でいたい。キッチンに立ちながらずっとそんなことを考えていました。

無駄に長文でしたね(笑)

昨晩、息子のリクエストで唐揚げを揚げたんですが、そのままお弁当にいれるのも、と思い、アレンジ案をいくつか娘に提案してみました。すると、まぁ、大きな虫を見つけたくらいの嫌な顔をするんです!最初は我慢してたんですけど、なんか段々腹が立ってきて。「なんで、そんなに無神経にいやな顔するの?」と聞いたら、「お肉をイメージしただけできもい!ママにはわかんないよ!」と。悲しい。でも、作るしかない。残されても平気、という強い気持ちが必要ですねぇ。

結局、焼きおにぎり弁当にしました。

しらすとおかかのおにぎりをお醤油を塗って焼きました。唐揚げはゴマドレッシングとマヨネーズで和えたとのを少し入れました。せりの卵焼き、かぼちゃの煮物、きゅうりとトマト。

娘を見てると、私もこんな嫌な高校生だったのかなぁ、お母さん、ごめん、と改めて思うのです。