こんにちは。
堂薗です。
今朝から、Woman typeにて
取材記事が掲載されています!
かつての競合?(笑)
取材をしてくださったライターさん、
06年頃、リクルート時代に
採用用の広告で取材いただたいた方で
「こんなになっちゃいました」
ってな気分でございました(笑)
内容はこれまでの記事とかぶってますが
でも、マミートラックに乗らないでほしい、
という思いは初めてお伝えしたと思います。
上野先生の本などを読むと
バリキャリで独身、ボロボロになるまで働くか
マミートラックに乗るか
女性の仕事人生は2択しかないと
極論を述べていらしゃいますよね。
若い方に
「ちゃんと整えられなくてごめん」
と先輩として謝っている記事も読んだことがあります。
議論をよぶためにわざと書いてらっしゃるの?
と感じる激しさで、個人的には
とても素敵だと思っています。
でも、私も反マミートラック派だけど
ボロボロになるしかない、とは思わない。
また「堂薗さんだからできるんですよ」
と言われてしまうかもしれないけれど
両方諦めない選択があっていいと思うのです。
私はまったく強くない。
欲張りなだけです(笑)
取材でもお話したんですけれど
気の持ちようってすごく大事。
「こんな仕事しか与えられないのか?」
って思ったとして
「こんなの不当だ!」「会社がおかしい!」
と不満を感じるのはすごく自然な感情。
でも、その気持ちを違う方から見て
「あら?私って、仕事したがってる!
結構、仕事が好きなんじゃん?」
って思えると、どうやれば好きな仕事ができるか
考える力がわくような気がするんです。
コツはね、幽体離脱です。
「あらぁ、落ちてる!」
「あ、黒い気持ちでいっぱい」
と自分を眺めてみる。
すると、見方を変えられるようになる、ような?
もちろん、これも簡単じゃない。
訓練ですかね?
それなりに苦労してきたから(笑)
とにもかくにも、続きは、本で!(笑)
どうぞ応援よろしくお願いいたします。
★★ お知らせ ★★
きたる7月1日
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