日別アーカイブ: 2015年3月3日

アンネの日記

こんにちは。
堂薗です。

昨日とうってかわって
ぜんぜん仕事が進んでいない今日です。

ほんと、あたし、まずいよ?

こんなにパツパツなのに
母と電話で1時間もおしゃべりしてしまいましたし
晩ごはんも普通に作ってしまった。
まぁだいぶ簡単な感じで
小玉白菜を1つまるごと使った
ホワイトシチューを作っただけですが…。

でも今日は、母と話してて楽しかったわ~。

母にも話してたんですけど
娘が「アンネの日記を読んでみたい」と
「可哀想な戦争のお話」としか
認識せずに言い出したので
超完全版を買い与えたんです。

私が小学生のときに読んだのは
写真が資料編みたいに入っていて
だいぶ本物より削除されている
キレイすぎる「アンネの日記」。

この頃は本屋さんに並ぶ
児童向けに編集された本って
変なイラストがあって
イメージを植え付けられる様で
ちょっといやだなと思い始めました。

それに、キレイすぎる13歳なんて
いるわけないし、共感も出来ないかも。

やっぱり、カット版じゃなく
彼女の思春期の苦しさが表れている
本物の方に触れてもらいたいなと
思い切って買ってみた、というワケです。

どうかなぁ。
性的な描写もリアルだったり
結構大胆だったりもするから
エロ本扱いしないといいなぁ(笑)。

また、お母さんに対する憎しみや反抗心も
娘がどんな風に捉えるか、
ちょっと見てみたい気もします。
何も捉えない可能性も高いが(笑)。

母に対する若い時の
何ともいえない感情。
…というより、親に対しての、ですかね?

私は中学生で読み直した時に
「父親の事を
 こんなに好きって言う
 同じくらい年齢の女の子なんて
 絶対に精神を病んでる!」
と思ったのを覚えていますが(笑)。

彼女がもし、18歳まで生きていて
母親と接することができていたら…。
こどもを産んでから
母親と話す事ができていたら…。

きっと彼女は違う感情を持ったに違いないんです。

そうやって「母」の存在は
成長していく感情なんだと
私は思います。

私はアンネの年齢に近くなった娘を持つ母として
もう一度、この作品を読んでみようと思っています。
娘が投げ出したらね(笑)。

アンネは1929年生まれだそう。
昨日、改めて知って
「えーー、うちのおばあちゃんたちより若い!」
とダンナに言ったところ
「うちの親父と同じ年だな」
と返されまして、またびっくり!

全く昔の話じゃないじゃない?

娘が世代にあわせて
これからいろんな風に
「母としての私」を見るんだなということ。
アンネにそういう未来がなかったのだ
という厳然とした現実と比してみると
「可哀想な戦争の話」
として片付けるのとは
全く違う感覚が襲ってきます。

娘に未来があることに感謝したい。

そして、母と私にも
たくさんの時間があったこと、
これからもたくさんの時間があることに
感謝したいなぁと思いました。

「感謝」というと陳腐だけれど…。

母と電話で1時間も楽しく話すなんて
15歳の時は思いもしなかったな。

母と娘は、やっぱりとてもいいもんだ、と思うのでした。

…なーんて言っている間に仕事しろよ、あたし!(笑)

☆お問い合わせ・コメントはこちらからお願いします☆
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
contact